2019/08/22

AWS Amplifyを使って、無料かつコードを書かずにTwitterの検索結果をSlackに垂れ流す

↑の記事で作成したコードの開発メモ

システム構成

大体の流れ

  1. CloudWatch EventsでLambdaを毎分実行
  2. Lambdaの環境変数で設定したクエリでTwitterを検索し、新しいツイートがあったらSlackに投稿

開発方法

Amplify CLI を用いて開発した。

今回はシンプルな内容なので、amplify functionのみしか使用せず、付随するS3やCloudWatch Eventsの設定はfunctionのcloudformation-template.jsonに追記している。

howyi/tweettoslack

Lambda関数はAmplify CLIのデフォルトであるNode.jsを使用している。

howyi/tweettoslack

Lambda関数各部の解説については、前回の記事で書いた。RT,QT対応などで一部コードが変わってるけど基本的な部分は同じ

Lambda(Node.js)を使って、特定ユーザのツイートをSlackに送信する

公開方法

公開しないファイルの除外

team-provider-info.jsonを .gitignoreに追加している。

howyi/tweettoslack

このファイルは自分のデプロイバケットなどの情報や、チーム開発時の複数環境切り替えなどに使用するファイル。